大井神社の七五三詣り受付中
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公開日:2020/10/09
子どもの成長を願うのはいつの時代も同じです。七五三は平安時代中ごろ公家の間で三歳から七歳までの男女のお祝いの儀式が行われていたのに由来します。現在のようにお参りするようになったのは江戸時代中期で、三歳の男女は「髪置き」、五歳の男子は「袴着(はかまぎ)」、七歳の女子は「帯解き」と言われ、明治時代以降に一般的になりました。
七五三を祝う正式な日取りは11月15日ですが、最近は11月15日当日にはこだわらず、秋の週末を選ばれる方や、数え年で行うのが一般的ですが、満年齢で行う方も増えております。
今まで育ったことに感謝し、今後の成長と幸せをお祈りする「七五三」。
北方町の大井神社ではご祈祷の予約を受け付けております。
家族の心に残る特別な思い出をお約束します。
予約や問い合わせは大井神社宮司まで ℡090-2261-7734